4月に新年度が始まり2ヶ月が経ちましたね。新生活スタートした方も、だいぶ慣れてきた頃ではないでしょうか?新生活を送るにあたり、生活環境、生活リズムが大きく変わった方も多くいらっしゃると思います。そんなみなさんの中で、朝、起きたときに疲れていて、胃がもたれていることがよくあるという方はいませんか?そんな方は「夜食症候群」が原因の可能性も。今日は夜食症候群がどういうものか見てみましょう。
■夜食症候群とは?
夕食以降に1日の摂取カロリーの50%以上を食べたり、一週間に2回以上、夜起きて夜食を食べる場合をいいます。それにより肥満や慢性疲労、消化不良等を引き起こします。
■夜食症候群の予防方法
① 2:4:4の食事比率
規則的な食習慣で身体調節機能を回復させることができます。夜食の摂取をやめるためには朝食と昼食、夕食の比率を2:4:4に維持します。朝食は少しでも必ず食べ、空腹感を感じないために夕食もきちんと取ります。また、日中は正常的な活動をし、夜は十分な休息と睡眠を取るようにします。
② 6時間以上の睡眠を取りましょう
睡眠時に分泌されるメラトニンというホルモンが食欲を抑制し、翌日の暴食を予防およびダイエットの役に立ちます。また、睡眠状態に入ると脂肪の分解を助けるホルモンが活発に分泌されます。睡眠により体のコンディションが良くなり、翌日活発な活動をすることができます。
③ 満腹感は大きく、負担は小さく
空腹で眠れないときは満腹感は大きく、胃へ負担を与えない食べ物を少量摂取しましょう。牛乳や豆乳に含まれるカルシウムは精神安定効果があり、温めて飲むと睡眠を助けます。牛乳、にんじん、トマトなどは満腹感が大きいです。特にミニトマトの場合、20個ほどで約50キロカロリーと低カロリーで各種ビタミンと食物繊維が豊富です。
どれも健康的な生活を送る基本情報!規則的な食生活と睡眠で夜食症候群を克服しましょう^^
(情報:自生韓方病院健康情報)
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