１２月に入り、みなさんも忘年会を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか？色々と付き合いがあると、会社の忘年会、趣味のサークルの忘年会、友達との忘年会と・・・気が付いたら何日も連続で忘年会があったり＾＾：
大いに楽しめばいいのですが、気をつけたいのはやはり健康。飲みすぎは脊椎の健康にも悪影響をおこします。アルコールが血管の壁を傷めつけ、椎間板部分の円滑な血液の供給を妨げ、筋肉と靭帯を悪くし椎間板ヘルニアが悪化するからです。そこで、腰痛を悪化させない忘年会の過ごし方を心得ておきましょう～
① おつまみはたんぱく質が豊富なものを！
お酒を飲むときは、おつまみでたんぱく質を十分に摂取すると、解毒することによって起きるたんぱく質不足を防止し、脊椎を支える筋肉と靭帯が弱まることを防げます。
② 硬い床の席よりも背もたれのある椅子に！
同じ場所にずっと座っている場合、お酒に酔ってくるほど姿勢が悪くなり、そのことが腰に負担をかけることがあります。背もたれのある椅子のあるほうが腰にはいいです。
③ お酒の席での喫煙はカルシウムが奪われます！
たばこは、血液の供給を減らし、椎間板の退行を誘発します。ビタミンDの合成を妨げ、カルシウム摂取も妨げ、骨を弱くしてしまいます。
今年の忘年会！腰に心配のある方は、上の３つのポイントを忘れないでくださいね～＾＾そして素敵な新年を迎えましょう～♪（情報：自生韓方病院健康情報 http://www.jaseng.co.kr/etc/healthInfoList.asp?Location_Branch_Code=10000 ）