みなさんは普段どんな飲み物を好んで飲んでいますか?コーヒー、紅茶、日本茶など、そしてそこからまたいろんな種類のものがあるので、気分や天気によって変えたり~なんてのも選ぶ楽しさがあって良いですよね!
そんなティータイムに、少し美容と健康を意識した“ハーブティー”を飲んでみるのもオススメです♪ハーブティーは美容と健康だけでなく、心に働きかける作用を持っているので、リラックスしたい時にもピッタリなんですよ。
■レモングラス
タイ料理の「トムヤムクン」に欠かせないハーブ。熱帯アジアやアフリカ、ラテンアメリカではメディカルハーブとして知られ、胃腸の不調や感染症の予防、炎症の緩和に使われています。さわやかなレモンの香りで料理やお茶などのシーンで活躍しています。
■ローズマリー
抗酸化作用に優れ、血液循環を良くして身体機能を活発にするため、古くから「若返りのハーブ」として有名です。すっきりとした強い香りで、肉料理のにおい消しや淡白な素材の風味づけ、お茶や化粧品など幅広く活用されるハーブです。お茶は代謝を上げ、脳の働きを活性化させるため、過労気味のときや集中力を上げたい時に効果を発揮します。
■ラベンダー
リラックス作用の高い癒しの人気のハーブ。アロマテラピーの分野でも活用されています。抗菌作用、消炎作用があり、皮膚への刺激が少ないため、スキンケアなど美容にも役立ちます。お茶で飲む場合はストレスや緊張を和らげるので、月経不順や偏頭痛にもおすすめ。不安や不眠の時にも向いています。
■ダンデライオン(ダンデリオン)
和名はセイヨウタンポポで、世界各地の伝統医学で自然薬として用いられてきました。貧血を解消し、体内に溜まった毒素を排出します。利尿作用、便秘、肝臓や胆のうの不調に用いられます。タンポポの根を軽く焙煎したハーブティーは「ノンカフェインのヘルシーコーヒー」、「たんぽぽコーヒー」として知られています。
■ラズベリーリーフ
「安産のお茶」として知られているラズベリーリーフ。子宮口をやわらかくする効果があるため、ドイツの産院では妊娠後期になると飲むように勧められているハーブです。また、子宮や骨盤周辺の筋肉を調整する働きをもつことから、月経痛や月経前症候群(PMS/主に痛みの方)の予防や緩和を目的に用いられています。女性に嬉しいハーブです。
今日は以上の5つを例に挙げましたが、ハーブの種類はまだまだたくさん!これからの時期は水出しハーブティーなんかも美味しいですよ。ぜひみなさんも自分に合ったハーブを見つけてみてください♪
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