“目”といえば物を見たり認識したりするのにとても重要な感覚器。最近は視力が悪くて眼鏡やコンタクトレンズを使用している人が非常に多く、裸眼の人が珍しく思うほどに感じます。私はもともと目は良い方ですが、それでも昔に比べると少し見えにくいな~と感じることも。。やっぱり目は良いに越したことはないですよね!そこで今日は目のことならおまかせ、江南パルグンソンモ眼科をご紹介します。
■江南パルグンソンモ眼科はどんな病院?
江南駅に位置する眼科で、レーシック、ラセックなどの視力矯正手術、老眼、緑内障、黄斑変性などの手術が可能な病院です。ソウルの他に釜山店にも支店があります。昨年2015年には韓国消費者満足度指数‘医療サービス部門’にて大賞を受賞するなどの実績を持っています。江南パルグンソンモ眼科を訪れる患者さんは20代、30代が多く、レーシック、ラセックなどの視力矯正手術を受けています。
■視力矯正手術、レーシック、ラセックとはどんなもの?
視力矯正手術でよく聞く、レーシック、ラセックの違いを説明します。
<レーシック>
【レーシックの長所と短所】
<長所>
・視力回復の期間が短い
・角膜上皮細胞を保護し、手術後の痛みがきわめて少なく楽
・手術後の角膜の濁り、近視の再発等が少ない
・手術後の消炎剤目薬の使用が短期間のため、目薬による副作用の可能性が低い など
<短所>
・ラセックに比べ眼球の乾燥が長い
・ラセックでは現れない角膜切片による合併症を誘発する可能性がある
・角膜切片を作るため、経験が多く熟練した医師のテクニックが必要 など
<ラセック>
【ラセックの長所と短所】
<長所>
・既存のエキシマー手術に比べ、術後の痛みと不快感をなくし、角膜上皮の欠損による炎症反応を最小化させ、角膜切除部分の濁りが少ない
・角膜切片を作らないため、目に衝撃を与える可能性のある運動選手などの特殊な職業の人にも向いている
・角膜切片に関連する合併症が少ない など
<短所>
・レーシックに比べ痛みが強く視力回復に時間がかかる
・手術後、ステロイド点眼薬を使用あり。眼圧上昇の有無をチェックするため、定期的な検診が必要
・レーシックに比べ目薬を使用する期間が長く、まぶしさなど個人差により数ヶ月持続することがある
■手術の流れ
1.手術前の精密検査:来院の際に検査をしますが、安全で正確な手術のために直前にも行います
2.手術前の診療:院長と診療と相談をもう一度行います
3.注意事項と説明:手術で使用する薬の説明と注意事項を確認します
4.手術準備:手術用抗菌ガウン、帽子を着用します
5.手術:実際に視力矯正手術に入ります
6.術後の確認:手術後の目の状態を確認します(レーシックの場合のみ該当)
韓国語にはなりますが、病院ホームページには手術の体験談も載っていますので、よりイメージがつかみやすいかと思います。視力でお悩みの方は一度相談してみてはいかがでしょうか^^
<江南パルグンソンモ眼科(韓国語表記:강남밝은성모안과)詳細>
■住所:ソウル市 江南区 駅三1洞 825-18 ケンブリッジビル (서울특별시 강남구 역삼1동 825-18 캠브리지빌딩)3階 手術センター、17階 診療センター、18階 検査センター
■電話番号:02-2202-1515(韓国国内から)/+82-2-2202-1515(海外から)
■ホームページ: http://www.oklasik.com/
■診療時間
平日:AM 10:00~PM 7:00
金曜:AM 10:00~PM 9:00
土曜:AM 10:00~PM 5:00
※お昼休み13:00~14:00、日曜祝日は休診
■交通:地下鉄2号線 江南(カンナム)駅1番出口から徒歩すぐ
<地図>
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<アクセス>
・地下鉄3号線 狎鴎亭(アックジョン)駅の6番出口。出口すぐに現代百貨店があり、その隣です^^
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