椎間板ヘルニアなどの脊椎疾患、また関節の痛み。とてもやっかいですよね?><みなさんの脊椎や関節は健康ですか?痛みはなくてもで、知らず知らずのうちに関節に負担がかかったり、年を重ねるごとに弱まっている部分があることもあります。
今日は、江南(カンナム)にある 脊椎&関節専門病院「アンカン病院」をご紹介します^^
■アンカン病院の治療は?
アンカン病院では、頚椎椎間板ヘルニアなどの脊椎疾患、また顎関節症などの関節疾患に非手術治療を行っています。病院長のアン・カン先生は、FIMSの創始者として本の執筆も行っています。FIMSとは、 Fluroscopic guided Interventional Microadhesiolysis & nerve Stimulationの略。
FIMSは、アンカン病院の自慢の治療法で、アン・カン先生が開発し、現在世界的にみとめられている施術方法で、世界各国の医療専門家が教育を受けています。アンカン病院で行われるFIMSの治療法は2種類あり、特殊な針を手を使って施術する方法と、電動器具に特殊な針をつないで治療する方法があります。
脊椎や各関節が変形すると、神経の周りに癒着が起こり、神経も摩擦されてしまいます。癒着と摩擦による激しい痛みが発生する脊椎と関節、神経の間に1.2ミリの特殊針(round needle)をいれ、癒着した部分と周りの骨膜を剥がすことで、神経を刺激し、痛みを緩和させる治療法です。
<特徴>
・癒着した部分を刺激&きれいにする:新しい組織の再生と血流の増加
・薬などを助けを借りずに、自らの力で回復を目指せる
・体に有害な注射をせずに治療可能
■顎関節症の治療は?
アンカン病院では様々な症状の治療が可能ですが、顎関節症について注目してみましょう。顎関節症は、食べ物の噛むときなどに、顎の関節と咀嚼筋(そしゃくきん)に痛みや動きの制限(口が開けにくいなど)が発生するものです。中には、頭痛や肩の痛みなども出てしまう場合もあります。
アンカン病院では、UIMSというこちらも手術のいらない非手術治療法を行います。 Ultrasoundguided Interventional Microadhesiolysis & nerve Stimulationの略で、これもアン・カン先生が開発した施術です。
電動器具に、先が丸く平たい特殊針(直径0.5ミリ、0.7ミリ、0.9ミリ)をつなぎ、剥離や刺激を与える方法です。
今回は、アン・カン先生が開発した独自の非手術方法に注目してみました。なかなか治らない痛みに苦しんでいる方は、ぜひ一度相談をしてみてはいかがでしょうか?
<アンカン病院 詳細>
■住所:ソウル市 江南区 駅三1洞797-21(서울시 강남구 역삼1동 797-21)
■電話番号:02-1899-3210(韓国国内から)/+82-2-1899-3210(海外から)
■ホームページ:http://www.cheilos.com/
■診療時間
平日:AM 8:30 ~ PM 5:30
※昼休憩:PM 12:30 ~ PM 1:30
※土日・祝日は休診
■交通 地下鉄2号線駅三(ヨクサム)駅 2番出口 徒歩約10分
<地図>
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<アクセス>
・地下鉄3号線 狎鴎亭(アックジョン)駅の6番出口。出口すぐに現代百貨店があり、その隣です^^
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