【江南/眼科】視力矯正手術。自分に合った方法はどれ？

眼鏡やコンタクトを使っている方は本当に多いですよね？裸眼で視力が良い方が珍しいと感じるくらいです＞＜私もコンタクトや眼鏡なしでは、かなり近くもぼやけてしまう近視と乱視です。でも、近年は視力矯正手術も一般的になっていて、レーシックをする方も多くなってきました。視力矯正手術はレーシック以外にも種類があります。今日は、アイリウム眼科をご紹介しながら、視力矯正手術について注目してみたいと思います＾＾

■アイリウム眼科
視力矯正手術に力を入れている眼科。安全な手術のために、４種類の角膜検査を行い、患者さんひとりひとりに合った最適な手術方法を提案します。近視や乱視だけでなく、老眼の手術も可能です。海外の学会でも積極的に発表を行いその成果を発信しています。

■アイリウム眼科の角膜検査
視力矯正手術は、角膜の状態をしっかりと把握することがよりよい結果を生み、副作用を抑えます。アイリウム眼科では、以下の検査を必ず行います。

・角膜の形態と高さの確認

角膜の対称の状態はもちろん、角膜の高さも考慮し、構造的に安全かの検査をします。

・角膜の厚さの確認

角膜の厚さを確認し、手術後の副作用の可能性を診断。今後、再手術が必要になった場合に可能なように、全角膜の厚さは400㎛を守って手術を行います。

・角膜の強さの確認

角膜の厚さは厚くても、角膜の強度は弱いこともあります。コルビスSTを利用し、強さを測定し、角膜が弱い場合に起こる副作用の可能性を診断します。

・角膜上皮の検査

角膜上皮検査装置RTVueを使い、角膜上皮の表と裏をよく比較し、他の検査の結果とあわせて副作用の可能性を綿密に診断します。

■レーシックとラセックの違い

視力矯正手術でよく耳にするのは、レーシックではないでしょうか？レーシック（LASIK：Laser in-situ keratomileusis）の場合は、角膜上皮を薄く切り、開いたところにレーザーを照射。再度、角膜上布をかぶせます。

一方、ラセック（LASEK：Laser Epithelial Keratomileusis）の場合は、角膜切片を作成せずに上皮のみ取り除き、角膜実質（parenchymatous）にレーザーを照射する手術です。

■レンズ挿入手術

レンズ挿入術（Artificial Lens Insertion）とは、角膜を削らずに矯正レンズを挿入して視力を矯正する方法で、虹彩（こうさい）の前にレンズを挿入する「前方レンズ」と虹彩の後ろに挿入する「後方レンズ」があります。

■３つの手術を比較してみよう

「レーシック」

・特徴
① 痛みが少なく、回復が早い。
② 手術２日目からよく見え、すぐに日常生活への復帰が可能であり、ラセックより事後管理が難しくない。
③ すべての過程をオールレーザーレーシックで行い、より正確で安全である。

・注意点
① 角膜に薄い切片を作るため、ラセックよりも角膜の量が必要。残りの角膜の厚さを十分に手術後にも残せることができる場合にのみ、手術可能。
② 目をこする習慣があったり、鼻炎やアトピーの場合、外部からの衝撃を受ける可能性のある職業やスポーツをする場合は、ラセックがより適している。

「ラセック」
・特徴
① レーシック手術よりも比較的角膜の厚さを残すことができ、低度～高度の近視を矯正すことができる。
② 角膜に切片を作らず、上皮を除去して手術するため、角膜上皮が回復すれば、外部からの衝撃から最も強い。
③ ぼやけやまぶしさが発生する可能性を軽減できる。

・注意点
① 手術直後、2～3日間は痛みと異物感、まぶしさを感じることがあり、レーシックより回復期間が必要。
② 目薬の使用、紫外線遮断などの事後管理をおろそかにすると、角膜がにごる可能性があり、徹底した管理が必要である。

「レンズ挿入術」
・特徴
① 痛みが少なく、回復が早い。
② 角膜の厚さが薄いか、超高度近視でラセック手術すら不可能な場合でも、手術が可能である。（ただし、精密検査後手術に適している場合のみ）
③ 患者の視力と眼の状態に応じて、様々な度数とサイズのレンズを選択して手術し、乱視は乱視矯正用レンズを挿入。

・注意点
① 手術に内容によっては応じて、虹彩切開術を受けなければならない。
② 虹彩の前に挿入する前方レンズの場合、激しい外部からの衝撃や目をこすることに注意し、内皮細胞の定期的なチェックが必要。
③ 虹彩の後ろに挿入する後方レンズは、レンズが入るスペースにレンズのサイズが合わない場合は、白内障、緑内障の恐れがあるので、必ず経験豊富な医師と検査結果を確認してサイズを選択する必要がある。

以上のように、視力矯正には様々な方法があり、また目の状態に合わせてその方法を選択することがとても大事です。視力回復を検討している方は、経験豊富な医療陣の活躍するアイリウム眼科で一度検査をしてみてはいかがでしょうか？＾＾

＜アイリウム眼科詳細＞
■住所：ソウル市江南区駅三洞825-13　江南センタービル6～7階
■電話番号：02-3420-2020(韓国内から)/＋82-2-3420-2020(海外から)
■ホームページ： http://www.eyereum.com/ 　（韓国語・英語・中国語）
■診療時間
月水木：AM 10:00 ～ PM 6:30
火：PM 1:00 ～ PM 9:00
金：AM 10:00 ～ PM 9:00
土：AM 9:00 ～ PM 7:00
※日曜：緊急の場合のみ
■交通地下鉄２号線または新盆唐船　江南(カンナム)駅 2番出口すぐ

＜地図＞